市議への志
宇佐を日本一“住みよい田舎”に!
都会には都会のよさが、田舎には田舎のよさがある。
田舎ならではの住みよさで都会の人が憧れる一流の田舎に。
高校卒業とともに「宇佐」を離れて30年。
離れたから、外から見たからこそわかったこと。
「ほんと、いいところなのに、もったいない」
「もっと知られてほしい」「もう、はがゆいくらい」
そして宇佐は「もっとできる!」ということ。
本気で日本一住みよい田舎になれる、その魅力は満載です。
海、山、里、豊かな自然、県内屈指の穀倉地帯
宇佐八幡をはじめとする悠久の歴史と文化
平和の大切さを後世に伝える戦争遺構
前人未到の69連勝、昭和の大横綱双葉山生誕の地
鏝絵、グリーンツーリズム、安心院ワイン、石橋
下町のナポレオン「いいちこ」をはじめ蔵自慢の焼酎に日本酒
などなど挙げればきりがない、郷土自慢の数々。
素晴らしき田舎なんです。豊かすぎるくらい。
やっぱり「宇佐」が大好きだと気づき、たくさんの「宇佐」の魅力と底力を活かせる一助となりたい、その想いで家族を連れてUターン移住を敢行。住み慣れた福岡を離れ、見ず知らずの地での新たな生活を受け入れてくれた妻と子どもたちには感謝しかありません。
私は長男でもあり、いつかは故郷にと、心の片隅にあった思いを実行するにはこの時しかありませんでした。
いつかUターン移住をすることになるとしても、これ以上子どもたちの学年が上がり、友人関係も築けた後で転校はさせたくなかった。
思いもよらず「今度の市議選に出ないか」のお声をいただき、また大変ありがたいことに、出身小学校区の天津地区自治会から推薦と応援をいただくことができた。
コロナ禍を経て、オンラインでの仕事に対しての抵抗も少なくなり、拠点を移してもこれまでの仕事は変わらずに継続できたし、妻もテレワークでの仕事に支障がなかった。
天の時、地の利、人の和がそろい、この千載一遇の機会を前に、感じることがなかったと言えばうそになります。
これも天命と覚悟を決め、地盤も知名度も時間も退路もない中での挑戦となりました。
私の大好きな宇佐を子供たちにも大好きになってもらえるまちに、より誇れるまちにすることが、家族をはじめ、快く受け入れてくださった地域の皆様、友人、知人、そして知名度など全くない私を応援し、期待してくださった、全ての皆様への最大の恩返しだと心に定め、全身全霊でやり抜きます。
私の人生の集大成として、これまでの30年間に市外で培った経験を宇佐のために役立たせ、宇佐を盛り上げます!